ソーシャルログインに対応しました。

クラウド戦略MGは、ソーシャルログインに対応いたしました。

対応したソーシャルメディアは、下記の２つです。

• Facebook
• Google

いくつか条件がありますので、紹介します。

ソーシャルログインとは

そもそも、「ソーシャルログイン」ってなにっ？て方のために少し説明をします。

ソーシャルログインとは、利用者の方が使い慣れた既存のSNSアカウントを利用して、Webサイトやサービスにログインできる機能です。

最近は、日常生活の中でWebサービスやアプリを利用することが当たり前になってきており、利用するWebサービスの数はどんどん増えています。

その時に、そのWebサービスのひとつひとつのID/パスワードを覚えることはとても難しくなっています。
セキュリティの観点から、なるべく複雑なパスワードを設定したり、同じパスワードを使い回さないよう毎回異なるパスワードを設定したり、定期的にパスワードを変更したりすることが望ましいですが、そうなると大変面倒です。

Webサービスがソーシャルログインに対応していれば、使い慣れているSNSや外部サービスのアカウントでログインできます。訪問するたびにWebサービスやアプリごとのID/パスワードを思い出す必要なく、簡単にログインできるようになりますのです。

SMGアカウントを持っている人は、自分のSMGアカウントと連携

SMGアカウントをお持ちの方は、そのアカウントと連携することで、ログインがスムーズになります。

ここでは、Facebookで説明します。Facebookのボタンを押してください。

すると、Facebookの方のサイトに遷移します。いつもFacebookにログインしている場合、下記の、クラウド戦略MGが、Facebookの情報にアクセスする確認画面が表示されます。

ログインしてないようであれば、Facebookのログイン画面が表示された後に出ます。

Facebookの場合

Facebookの場合は、メールアドレスが取得できないので、連携するSMGアカウントでログインしてください。

Googleの場合

Googleの場合は、メールアドレスが決まっているので、入力できません。

対応するSMGアカウントでログインをしましょう。

メールアドレスが異なる場合は、Profileから連携

SMGアカウントとGoogleのメールアドレスが異なる場合があります。

その場合は、対象のSMGアカウントでログインした後に、連携することもできます。

対象のSMGアカウントでログイン後、「Profile」 を選択します。

下部にスクロールしたら、ソーシャルログイン可能なボタンがあります。

ここではGoogleで行います。

連携が成功すると、下記のようなメッセージが表示されます。

連携済みだと、「連携解除」になります。解除したい場合は、クリックしてください。

アカウントを持っていない方は、会員登録もできる。

SMGアカウントをお持ちでない場合は、ソーシャルログインから、作成できます。

ログイン画面より、ソーシャルログインでGoogleクリックします。

Googleの場合は、下記のような画面が出ます。対象のアカウントを選択ください。

専用のログイン画面が表示されますので、そのまま登録ください。

次回以降は、SMGアカウントのパスワードを入力せずに、ログインすることができます。

最後に

ソーシャルログインについては、バージョンをして、対応するサイトを増やしていきます。