イベント管理すると便利になる
クラウド戦略MGは年間契約を行うと、研修をスムーズに進める為の「イベント管理」機能が使えるようになります。
現在のメリットは下記の通りですが、どんどん機能追加をしていく予定です。
開催者のメリット
- 参加用のURLを配布しなくても良い。
- 経営戦略分析表を作成するために、決算書の結果を集めなくてもよい。
- 経営戦略分析表(グループ別、個人別、期別)を作成できる。
- 作成した経営戦略分析表を共有できる。(表示したURLを共有)
参加者のメリット
- 参加するテーブルが、ログインしたらわかる。(メールを探さなくても良い。)
- 経営戦略分析表を共有するための、決算書結果の報告が簡単になる。
- 参加しているグループの経営戦略分析表のグラフ、期別のマーケットシェアグラフが表示できる。
- 決算結果の報告を行うと、過去の参加記録が保存されるようになる。
双方に、かなりのメリットが出てくるので、早速、使い方を説明します。
この記事は、古いバージョンの画面になっています。
管理する研修を追加する。
開催する研修を追加します。研修は、研修名と、メモを保存することができます。
その後、「変更」ボタンで、開催日程、ゲーム盤、参加メンバーを決定します。
開催日程を設定する。
対象テーブルを設定
対象のテーブルを、ドラッグ&ドロップで移動します。
契約をしているテーブルが表示されます。
参加メンバーを追加する。
イベントに参加するメンバーを追加していきます。
いくつかの方法で、メンバーを追加することが可能です。
3.グループを設定する
戦略MGは、ゲーム盤1つにつき6名まで参加できます。グループを設定しておくことで、そのグループの経営戦略分析表を作成する時の事前設定ができます。
「GROUP」ボタンを押して、遷移しましょう。
グループを設定することで、開催者は経営戦略分析表を出力したり、参加者はグラフを見ることができるようになります。
グループは最大9グループです。
別のグループに、同じ人を追加しても構いません。
これで、研修を開催する前に実施することが完成しました。
次回は、経営戦略分析表の作成方法、イベント管理をされた参加者側の操作を説明していきます。